夫婦でマンドリン・ギターを奏でて慰問演奏

夫婦でマンドリン・ギターを奏でて慰問演奏

宮嶋信治 1973年卒

WMG1973年卒の宮嶋信治です。卒業後、約半世紀を経過しました。
近年は。夫婦で楽器を弾いて慰問活動を続けています(写真)。
慰問活動のきっかけは、私の母が入院していた春日部市『高齢者介護病院』の催事で「マンドリン&ギターを弾いて欲しい」と依頼を受けた事です。10年ほど前の事です。夫婦で昭和歌謡・唱歌・童謡等を演奏しました。すると入院されている皆さんが一緒に歌われて、とてもいい雰囲気になり盛り上がりました。 その後は、近所の『デイサービスセンター』『町内敬老会』『神奈川の施設』でも同様な活動を行なって来ました。夫婦での慰問活動は既に数十回になります。
その中の「思い出」を一つ紹介します。ある病院での慰問活動で、男性老人が自分から進んで朗々と歌いだしました。曲は「旅姿三人男」です。それを見た担当の女性職員が思わず泣きだしてしまったのです。後で理由を聞いてみると「その男性老人は、言うことを聞かず手に負えず難儀している人」で、「音楽で心を開いて、自分から歌い出したのがとても嬉しかった」との事。 音楽は心を穏やかに豊かにしてくれますね。
今では私ども夫婦は演奏が楽しくなり、昭和歌謡にはまっています。演奏は拙いですが、人前で演奏する事で「皆さんに喜んでもらえるのが何より幸せ」と感謝している次第です。
昨年からのコロナ禍で最近はなかなか難しいのですが『デイサービスセンター』などからの依頼があると、喜んではせ参じています。
1日も早く、正常な状況に戻ることを願っています。


 

2021年6月25日 | カテゴリー : 会員寄稿広場 | 投稿者 : HP管理者9